どうも、HYOです。
この間妻と「きらく」というお店の焼肉を食べてきました。
仕事したら妻と美味しいご飯にいくのが、
僕なりのリラックス方法です。
冒頭からどうでもいいんですが、
美味しいとこは結構いってるはずなんですが、一向に舌が肥える気配がない。
先週は、「カゲロウプリュス」という店にいってきて、都内でも評判のモダンイタリアンだったんですが、マジで複雑な味がわからない。美味しいとも言えるし、まずいとも言える。
困ったもんです。
その点、焼肉は子供っぽい味しかわからない僕のような人でも、おすすめです。
「焼肉 きらく」ってググると出てきます。おすすめですよ。
次は、HongKongRoom GOUKA とステーキハウスハマにいく予定です。これもググるとたぶんでてきます。
そんな遊んでいて、ほんとに仕事してるんですか〜〜?
とたまに聞かれるんですが、まぁ、仕事はそこそこしてますよ。
合間合間に筋トレいったり、週に2回程ゴルフに行ったりしてるんで、実質働いてる時間はそこまで長くないでしょうけど。。。
毎年毎年、ビジネスの売上は上がり続ける一方ですし、
下がったことは一度もありません。
利益が好循環で上がり続けてますし、そういう仕組みがちゃんと回っているということです。にも関わらず、時間にはかなりゆとりがあります。
飯にいくのも、結構平日のことも多いです。
休日は混みますからね。
こんな話を聞くと、
「HYOさんだからできたんだよ」と言われますが、全く関係ないですよ。
そこで、今回はなんで僕がこういうことができるようになったのか?
って話をしていきます。
今、僕がある程度のお金と時間を手に入れてきているわけですが、
大きく分けると、2つの理由があります。
コンテンツマーケティング
1つ目は、「コンテンツマーケティング」について理解が深いからです。
コンテンツマーケティングってなに?って人も多いと思いますが、
要は知識や情報やらを商品の形にして、販売していくものになります。
なじみがないように思うかもしれないですが、今流行りのスタサプもコンテンツマーケティングばりばりの会社です。
授業動画をネットで配信して販売してますからね。
あるいは昔ながらの東進ハイスクールもそうです。
1授業7万円?くらいだったかな??
僕も受験生のとき一瞬だけ通いましたが。
もっというと、映画もそうだし、Netflixもそうだし、
今、世の中のサービスの大半が、
コンテンツマーケティングを使ってきています。
にも関わらず、飲食店やマッサージ屋、サロン運営者、
もっというとサラリーマンは、
「コンテンツマーケティングなんて自分には関係ない」
と考えます。
しかし僕から言わせれば、
「お金がほしい全ての人間」は一回は
コンテンツマーケティングを学んでおくべきです。
みんな、事業を始める時、HPやブログは持つと思いますが、
コンテンツマーケティングは、HPやブログと同じくらい、
持っていて当たり前。やっていて当たり前のものです。
見ればわかりますが、儲かってる事業者は、
例外なく、コンテンツマーケティングをやっています。
本を出してる人や投資家、経営者、あらゆる成功者はコンテンツマーケをやっています。
(最近はYouTubeを主軸にしてやってる人が多いですね。)
なぜかっていうと、
コンテンツマーケティングは「自分の体験をシェア」するビジネスだからです。
人がいる限り、必ず僕たちは人と関わります。
であれば、その体験を人に伝えることがビジネスになるんなら、
これほど効率的なことはない。
上場企業だって、コンテンツマーケティングをやっています。
というか、今世界4大企業と呼ばれる
- Amazon
- Apple
はすべてコンテンツマーケティングを主軸にビジネス展開してきています。
日本の大手、ソフトバンクだって、オンラインセミナーという形でコンテンツマーケティングを提供していますし、
なんなら、日本政府も公式HPにて情報発信し、コンテンツとして世の中に発信している状態です。
対象が誰であろうと、そしてどの業界であろうと、
コンテンツマーケティングの用途・目的が変わるだけで、どの会社も個人もコンテンツマーケティングの手法は取り入れているわけです。
言い換えるなら、この世界からネットや人がなくならない限り、
コンテンツマーケティングはなくなりません。
だから僕もメイン事業においているわけです。
コンテンツマーケティングを学べば、
- 売れる商品コンテンツ
- 集客のシステム
- 販売のシステム
を一通り用意することができます。
そして僕はこの3つを全て教える事ができるので、
当然ですが、僕自身も自由を満喫している訳です。
よく商品がない、知識もないごく一般的なサラリーマンでも
コンテンツマーケティングはできますか?という質問もきますが、
はっきりいって余裕です。
というか、何もない学生がはじめて、上手くいってるんです。
できない理由がありません。
だからこそ、『自由』と『お金』を手に入れる事ができているのです。
これが1つ目の理由です。
お金の勉強
そして2つ目の理由ですが
「お金」について真剣に学んだからです。
僕は一時期、結構な貧乏でした。
東京都内の錦糸町(ほぼ亀戸)というところに住んでいて、家賃4万2000円。
都内にしては安すぎる・・・
食事といえば、アパートの近くにある100円ローソンにいき、
ひたすらパスタを茹でまくる生活でした。
味付けもほぼなくオリーブオイルぶっかけるだけです。
しかも1日1食のときも多々ありました。
なので、お金の苦しさは十分知っています。
知ってるからこそ、「真剣」に学ぼうと思ったんです。
世の中でお金の苦しみを分かっている人は殆どいません。
「いやいや、自分は今お金に苦しんでいるぞ!」
と言っている人の大半は、”そこそこの苦しみ”なんです。
100円のパスタ買おうかどうかを悩むくらいのレベルにいったことがないでしょう。
こんなクソみたいな生活を送りつつ、
とりあえず今の生活の維持のために日銭を稼いで生きていく・・・
このとき、僕が考えたのは、
「自分の収入の少なさ、惨めさ」ではなく
「いつまでこんな生活を送ればいいのか?という途方もなく長く感じる時間」です。
本当にお金の事で悩んでる人は、
実は「額」ではなく「時間」で悩むのです。
これはお金について本気で
悩んだことがない人は分からないですね。
お金がない。というセリフだけ言っている人は、
僕から言わせると、全くお金に困っていません。
お金がなくて自殺する人の大半は、お金がない事で死ぬのではなく、
「時間」と「人間関係」で悩み、そして死にます。
これは断言できます。
人間関係に家族やパートナー、または友人や知人、
あるいは借金のカタに暴力で脅される・・など、対象は変わりますが、
少なくとも「お金がない事そのもの」で悩む人は殆どいません。
勿論、現実的にお金がなくて大変だ!苦しい!という事はあるでしょう。
病院に行けなかったり、食べる事もままならない。という事もあるでしょう。
しかし、「直接的なお金の問題」より、その先にある
「人からの脅し、人から責められる、途方もなく続く永遠とも思われる苦行の時間」
といった間接的な問題の方が、実は大きな問題なのです。
「お金がない」という言葉でも2つの意味があります。
それは、「破産は一時的、貧乏は一生」という意味です。
秒速で破産しても、すぐに復活する人は多いです。
しかし、貧乏は病気です。生涯続きます。
この事実をあまりにも「軽く考えている人が多く」
まともなお金の知識を身につけ、
お金の教育を受ける気がないため、
いつまでたっても貧乏なのです。
よくお金がない!という人がいますが、その大半はお金の事を学びません。
お金がない!という人は、自分の預金口座の残高すら把握していないのです。
お金がない!という人に、
「銀行口座は何個ありますか?」と質問すると、
大抵が1~2つ。
さらに口座残高も知らず、税金の事も分かってない。
さらに国が保障してくれるサービスは当然知らない上に、いいように摂取されてるだけ。
そして口癖が「お金がない」です(笑)
僕から言わせれば、貧乏だ!どうしよう!
と言っている人は、
もはや気が狂ってるレベルです。
ディズニーで有名な株式会社オリエンタルランドは、経済危機があったとしても、余裕で耐えられます。
なんでかっていうと、理想的な「キャシュフロー」を作り上げていて、潤沢な資産が作り上げられているからです。
要は、収入と支出のバランスが最適化されているってことです。
もっと簡単にいえば、金があり、
金を作る理想の流れができあがっているからです。
だからちょっとやそっとのことでは潰れません。
ちなみに僕も同じく、1年とか2年とか仕事しちゃだめよーとか言われても正直ノーダメージです。
というか僕一人だけなら、20年~30年くらいは特に問題なく生きれると思います。
金がない金がないって言ってる人ほど、金を作ろうとしません。
「金がない。」で終わっています。
お金について学ぶことをしません。
そして、一番わかりやすくてシンプルで、
愚かな「貯金」という行為に逃げます。
金がないから金を貯めようと貯金する。
一見すると、ロジカルに見えますけど、それをやると、
支出に対して、そこまで収入が高いわけでもないわけですから、
ほぼプラマイゼロか、ほんのすこしだけプラスの状態が続くだけです。
ただ、豊かになることは一向にない。
だから、日本人の60才が持っている貯金額の中央値が1200万程度なんですよ。
もっというと、60才の4人に1人が貯金額100万以下なんです。
(※金融広報中央委員会、PGF生命調べ)
1000万なんてあっても、たかだか数年生きられるだけでしょう。
すぐに生活費で溶かす金額です。
で、少しでも体を壊すとゲームオーバーなわけです。
だから、金がないときに貯金に走るのは最も愚かです。
金がない時ほど、金を作るために金を使わないといけません。
要は自己投資です。
まあ・・
ごく一般的なまともな神経を持つ人であれば、ここまで聞いて、
やばい!
どうにかお金の事を学ばなければ!
と感じていただけたでしょう。
(これ聞いて、学ぶ必要性を感じないなら、もはや末期。一生貧乏が確定しました。)
僕の場合、周りに起業している人なんて、ほとんどいませんでした。
普通に働いて、普通に社畜化していく人たちばかりでした。
そして状況を変える為に
『お金』に対する教育をどこで受けるか?を真剣に考えました。
しかも生半可な教育では、
結果を変える事はできないと気づいてしまったんですね。
なので、『人生を変えるようなお金の教育』が必要だと気づいたんです。
ただ、問題はどこでお金について学ぶかです。
この時、僕が取った行動はシンプルで、
「お金持ちから直接学ぶ」という方法です。
ただ、学ぶためには金が必要です。
じゃあ、お金もさっぱりなく、ボロボロアパートに住んでる若造が、
どうやって、金を用意するか?って話ですよね。
当然、日々の生活すら苦労していたわけですから、お金を捻出するのは苦労しました。
今考えると、もっと上手くやる方法がわかるんですが、
最初は知識がないので、結局、バイトに走りました。
短期バイトでもなんでもいいので、やろうと思い、東京の端っこの工場で
日雇いバイトをしました。
それで、あとは生活費を切り詰めまくるために家賃やら食費やらを極力抑え、
そして、できる限りのお金を自己投資に回していったわけです。
あまりにもお金に対して執着していて、
友達も巻き込んでイベントに参加してもらったりしていたので、
信頼を失ったりとか、「あいつに絡むと仕事の話されるぞ」みたいな感じになった時期もありました。
まぁ、やり方としてはボロボロでくそみたいな方法なんですが、
行動力としては一番あった時期じゃないかなと思います。
そこから、成功の軌道に乗れたのは間違いありません。
現状を変えるためにやれる全てのことをやる。
これが始まりであり、お金についての考え方が大きく変わったのはこの辺からです。
ボロアパートに住んでて、100円、200円で毎日頭を悩ませることなく、生活できているんなら、当時の僕よりははるかに生活水準が高いはずです。
にも関わらず、何故多くの人が金がない、自由がないと言うのか?
単純です。
「ちゃんと学ぶ事をしないから」
「ちゃんとお金を使っていないから」
以上です(笑)
いつも本質とはシンプルなものですね。
貧乏な人程、
お金がないと気づきながらも、
何も変わらず何年も続く状態であり、
何も行動せず「お金持ちになれればいいなぁ」と夢見がちになってる人が多いんですよ。
あぁーーー、
朝起きたら、顔がジョニーデップになってたらいいのになぁーーーー
と叫び続けてるのと、一緒です。
なので、学んでください。
そして、学ぶ金がないのなら、その金を作るために必死になってください。
はっきりいって、起業初期は、貧乏にならざるを得ません。
周りの経営者をみてください。
周りにいなければ自伝でも本でも読んでみてください。
会社創業当時はだいたいの人間が貧乏です。
最初から金持ちのやつなんて、そうそういません。
そして、それは自ら選んで貧乏になっているんです。
僕だって、無理をすれば、稼いだバイト代でもう少しいい部屋に住むこともできたし、食費に費やすこともできました。
でも、1日の食事が若干豪華になるだけで人生は1ミクロン足りとも変わりません。
部屋が少し大きく綺麗になるだけで、人生は何も変わりません。
だったら、その「消費」に関わるお金はひたすら切り詰める。節約する。
そして節約した分の金を全部、ビジネスと学びにぶっこむ。
いや〜〜、まじでこれだけで、
お金増えると思うんですけど。
でも、こういってもだいたいの人間は、金を増やそうとしませんし、
生活を切り詰める気もありません。
まぁ、だからお金が増えんのです。
部屋は一回少し綺麗なところに住むと、
今よりランクの低い部屋にわざわざ引っ越す気にはなれません。
一回、でかい部屋に住むと、狭い部屋に住む気にはなれなくなります。
すげーーーどうでもいいプライドだと思うんですが、
だいたいの人間が今の生活水準にしがみつきます。
だから金が作れず、だから必要なビジネスの投資に金が回らない。
そして、今の生活水準はかろうじてキープできるも、
人生を変えたり、ましてお金と自由が手に入ることはまずない。
これが現実です。
金持ちは基本、長期で物をみます。
逆に貧乏人ほど、変なプライドがあり、短期で物を見ます。
だから、短期的にお金が減ったりとか、短期的に生活水準が下がるのを極端に嫌います。
ところが、金持ちになる素質がある人は、今の生活にしがみつくプライドとかはないです。
だって、いっとき、今だけ我慢して辛抱強くビジネスを1年も続ければ、
なにかしら結果として返ってくるし、今までよりはるかに楽に生活できるようになるし、
理想に近づいた生き方ができるようになることを知ってるからです。
肉を切らせて、骨を断つでもないですが、
今のプライドをズタズタにしてでも、
未来のために、身を投げ打って必死に金を作ろうと学ぶことは決して無駄ではないです。
今、部屋にあるものを「消費」と「投資」に分けてみてください。
- 消費:金を払って買うことで、単純に金が減るもの。
- 投資:金を払うことで、将来的に金が増えるもの。
です。
だいたいが、消費に入るんじゃないですかね?
服やら、カバンやら、テーブルやら、そのほとんどが消費です。
貧乏な人の部屋は、「消費物」であふれています。
ところが、金持ちの部屋の中は、「投資」の比率が非常に高いです。
そして、無駄なものが置いてないです。
服も数着だけ。動画撮影用の機材やら、仕事用PCが3台。
あとは机と椅子くらいしかありません。
話が長くなりましたが、やることは簡単です。
- 消費に金を使うのをやめる
- 無駄な見栄に金を使うのをやめる
- ビジネスと学びに金を使い始める
家賃が5万なら、2万5000円のところに引っ越すだけ。
ビジネスを学びたいなら、金持ちに学ばせてくださいと頼むだけ。
学ぶための金がないんなら、バイトでもなんでも余分に働くだけ。
人生とはシンプルです。
今日からやる人はやるだろうし、
一生貧乏な人は、一生やりません。ここもシンプルですね。
ここが理解できてないと、いかに素晴らしいビジネス理論を教えても絶対伸びませんので、しっかり頭に入れておいてください。
それでは。