1万円を1000万円にする技術

ライティング

こんにちは。

個人起業・複業力の専門家、HYOです。

 

 

さて、先日のコラム、読んでいただけましたか?

 

コピーライティングに関するコラムでしたが、

やはり、コピーに興味がある層は売上がちゃんとあがっていて、コピーに興味がない層はめっきり・・・という人が多いですね。

 

まあ、コピーライティングって、実際なんの役に立つかわからない・・・

 

という気持ちはわかるのですが、

 

事実として、コピーを学べば売上は割と簡単に立ちます。

 

一回、しっかり学習しておくといいかと思いますよ。

 

こちらのコラムを見るだけでも、そこそこ学べることがあるはずです。

 

初心者さんもぜひ学んでみてください。

中上級者も知らない内容ですから、ごぼう抜きにできますよ。

原点に立ち返った教材を作りました

 

 

 

さて、今回は、

もう少し売るということについて話しましょうか。

 

まずですが、商品をまだ1度も販売できた経験がない方は、とりあえず1個売りましょう。

 

商品というのは、自分で作ってもいいし、

作る技術がない、あるいは面倒であれば、

他人の商品をアフィリエイト/代理営業するのでもいいです。

 

とにかく1つ商品を売る。

 

ここがまず直近のゴールですし、まず1個売れないとお話になりません。

 

今、現在売れてない人は、

 

  • そもそも売るところまでいっていない
  • 売ってるけど確率、打率が悪い

 

どちらかでしょうね。

 

売るところまでいってないって人も、そこのスピードをガッとあげる施策も

今後、話していく予定なのでお楽しみにしておいてください。

 

 

一方で、すでに商品の販売経験がある方は、あとはその数を増やしていくだけです。

 

どちらかというと、

販売成約率(転換率)にこだわるといいです。

 

集客はそれほど難しくありません。

売ることが難しいのです。

 

 

例えば、銀行から100万円借りてきて、

その100万円を使って、至る所にチラシを撒きまくれば、

確実に、お客は何人かやってきますよ。

 

 

しかし、問題は、100万円分の広告費をかけているので、

100万円以上の売上をあげなければ、「赤字になる」ということですよね。

 

逆に、100万円の広告費に対して、100万円以上の売上が立ち、黒字化できるのであれば、もはや何をやっても上手くいきます。

 

 

100万円の広告費に対して、300万円の売上が立ったとすると、

1000万円入れれば、3000万円になって返ってくるということです。

(※これをROAS(投資対効果)300%と表現します)

 

 

1000万円なんて広告費、使えません!って人は、借金してもいいと思います。

 

 

だって、1000万円突っ込んでも、3000万円になることがほぼ確実ですし、多少、失敗したとしても、赤字になる可能性の方が小さいんですから、借金すること自体、全くリスクではないわけですし。

 

あるいは、チビチビ小さなスタートをしてもいいでしょう。

 

  • 1万円の広告費で、3万円儲かる。
  • 3万円の広告費で、9万円儲かる。
  • 9万円の広告費で、27万円儲かる。

 

みたいな形で、利益を再投資してグルグルとお金を増やしていく・・・

 

というのも初心者にはいいかもしれません。

 

(私はまどろっこしいので、金を借りてさっさと投資するタイプです。)

 

 

そしてもうわかると思いますが、

 

  • 1万円の広告費で、1万2000円しか儲からない事業と
  • 1万円の広告費で、10万円儲かる事業。

 

2つあれば、成長していきやすいのは、当然、後者の事業です。

 

 

前者は・・・

 

1万円の広告費→12000円儲かる

 

12000円の広告費→14400円儲かる

 

14400円の広告費→17280円儲かる

 

と、1万円から始め、3回の投資を経ても、17000円程度にしかなっていません。

 

 

ところが、後者は・・・

 

1万円の広告費→10万円儲かる

 

10万円の広告費→100万円儲かる

 

100万円の広告費→1000万円儲かる

 

1万円から始め、3回の投資を経たら、すでに資金が1000万円にまで増えています。

 

(少し広告などでテクニックを入れる必要はありますが、費用対効果が10倍の事業は、実際こんな感じのスピードで成長していきます)

 

 

わかりますか?

金の増えるスピードがまるで違うんです。

 

 

1万円かけて12000円しか儲からないものを「転換率が低い」と表現し、

 

1万円かけて10万円儲かるものを「転換率が高い」と表現します。

 

 

そして、この転換率(要は金が増えるスピード)を高めるために

最も手っ取り早いのが、「コピーライティング」ということです。

 

 

え~~、わかりにくいかもしれないので、

 

下品な言い方をしますと、

 

「少ない資金で、大量の金を生み出す文章術」

 

これがコピーライティングです(笑)

 

 

だから、学ぶ必要があります。

 

 

ちなみに・・・

資金を湯水のように使えるのであれば、コピーライティングなんて要りません。

 

 

通販会社などを立ち上げるタイプの人は、割と湯水のように金を使える人たちが多く、

例えば、1億の広告費で、1億2000万円儲ける・・・

みたいなタイプの人も多いです。

 

 

1億の広告費をかけても、2000万円しか利益が残らないわけですが、

 

「転換率は低くても、金はいくらでもあるから、じゃんじゃん広告費かけよう」

 

というマインドセットでゴリゴリ行くタイプですね。

 

これはこれで無しではないと思います。

 

ただ、多くの人が真似できるものでもない。

 

 

やはり

 

「少ない資金の中、いかにして大きなお金を生み出していくのか?」

 

これを考えなければならないはずです。

 

 

であれば、コピーライティング一択でしょう。

 

 

いや、もちろん、ブランディングやPRに金を突っ込みまくって、

小資金からスタートし、長期的に大きな資産を作っていく・・・

 

というのもありはありですよ。

 

だけど、初心者には少しハードルが高いはず。

 

 

コピーライティングは、全ネット事業者が学ぶべきテクニックであり、

かつ一方で、しっかりできている人が割合としてかなり少ないテクニックなのですよ。

 

 

だからこそ、

しっかりやれば、かなり勝ちやすくもあり、

金を作りやすい技術です。

 

 

本当~~~に、なぜ学ばないのか不思議でなりません。

 

 

早い話、売れれば全てが解決します。

 

売れてないからビジネスが育たず、

売れてないから焦り、メンタルがやられるわけです。

 

 

毎日、売れて売れて仕方がない状況をいかに作るか?

そのために、人間心理をどう掴むのか?

 

 

これが、全事業共通して、目指すべきことです。

 

 

ちなみに売れる人間というのは、希少(レア)です。

 

売れる人、売れない人、どちらが多いかというと、

言わずもがな売れない人です。

 

 

売れる人間になれるだけで、

そもそも金に困ることはなくなりますし、

もっといえば、商品力を持った人が近寄ってくるようになります。

 

 

何度も伝えている通り、

全会社、全事業は、「売りたい」けど「売れない」で悩んでいます。

 

売り方と人間心理を理解していないからです。

 

 

一方で理解してしまえば、割と簡単に物が売れます。しかも自動で売れます。

 

 

そんな人が目の前にいたら・・・?

 

 

いや、普通に営業代行のお願いしませんか?

 

 

「うちの商品の営業をぜひ手伝ってください」

と頼み込まれるでしょうね。

 

 

売る技術、コピーライティングの技術は、それ単体で価値があります。

 

 

他との組み合わせではなく、

たった1つ、コピーライティングという技術さえあれば、

全てが上手く回り出すわけです。

 

 

また、コピーライティング講座の詳細も後日お送りしますから、お待ちください。

 

 

では!

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